中だしは危険!?

中だししないけれど・・

HIVをはじめ性感染症の予防には、コンドームを使用するのが一番有効です。 中だしという行為は、妊娠を望む場合以外は、絶対にすすめられません。避妊という観点からの安全日かどうかや、ピルを服用しているかどうかは全く関係ありません。

中だしをすると、精液が直接膣内に触れることになり、HIV 感染リスクが非常に高まります。もちろん異性間のセックスのも危険ですし、同性間の直腸への中だしは最も感染しやすい状況だと言えます。

なぜ、危険なのでしょうか。コンドーム使用をうるさく言われるのはなぜなのでしょうか。

HIVは、精液や血液が相手方の血管に直接接触することでウイルスが血液内に入り、感染します。その後、HIV治療を行わなければ数年~十数年後にエイズを発症し、身体全体の免疫を著しく低下させます。

中だしという行為は、HIV 感染の条件を満たしてしまうのです。特にクラミジアなどの性感染症にかかった性器は組織が弱いため、出血を起こしやすくリスクが高くなります。

そこでコンドームをしないことで、ウイルスの移動経路を作ってしまうのです。 安易に中だしをするのは、望まない妊娠の危険性だけではなく、HIV 感染という大きなリスクがあることを忘れてはいけませんね。

相手を想うなら、コンドームを装着しましょう。