HIV 感染するまでの時間は?

短い時間なら大丈夫!?

現代の日本では、セックス経験が若年化してきています。また中高生からインターネットに親しみ、情報も溢れかえっています。

HIV 感染についても充分な教育がされているとは言い難く、誤った情報やあいまいな知識のままの場合も多くあるでしょう。

コンドームを使用していなくても短い時間なら大丈夫、と思っている人もいるのではないでしょうか。または、射精を外に出していれば大丈夫、というのも間違った情報です。

短い時間でも接触していれば、危険性は高くなるのです。 これは、しくみを知るとよくわかります 。

エイズのもととなるウイルスがHIV。このHIVは感染力が低く、日常生活ではほぼ問題ありません。実際には、感染したリンパ球が血液に入ることで起こります。

つまり、血液や精液が、相手の血液に直接触れることで起こるのです。接触している時間が長ければ危険は増しますが、短い時間だからといって問題ないとは言えないのです。また、クラミジアなどの性感染症にかかっている場合や、肛門でのセックスでは出血が起こりやすく、より危険です。

精液は射精時よりも前から出ていますので、とにかく直接触れていれば危険性は非常に高いと言えます。その場の勢いや、うっかりでコンドームを使用せずにいると、短時間であっても危険があります。自分も相手も守るために、正しい情報を持って行動したいですね。